「スロットに行きたい欲求を我慢できず…」５歳と３歳の娘を自宅に残しパチスロへ 保護責任者遺棄の疑いで逮捕
5歳と3歳の娘を自宅に長時間放置しパチスロ店で遊んでいたとして男が逮捕されました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは名古屋市中川区の30歳の自営業の男です。警察によりますと、男は9月16日から4日間続けて5歳と3歳の娘2人を朝から夜まで自宅に残し、自身はパチスロに出かけていました。男は放置された娘2人との3人暮らしで、ことし6月にも娘の自宅放置があったとみられています。放置は、親族からの通報で明らかになったもので、警察の調べに男は「スロットに行きたい欲求を我慢できず子どもたちを家に放置した」と容疑を認めているということです。
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