株式会社アニカ


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晶文社 

佃由美子 著

ISBN978-4-7949-6709-1
四六判 248ページ
本体価格1600円(税別)

日本でいちばん小さな出版社

弊社の創業から5年ほどの顛末が、本になりました。



■ 内容紹介
(晶文社さんによる紹介)

知識も経験もコネもないのに、ある日とつぜん出版社になってしまった。
ちゃんと取次の口座もとれた。といっても社員はひとりだけ。おそらく日本でいちばん小さな出版社である。企画をたて、原稿を書き、編集、装丁、納品、営業、経理もやる。次々に襲いかかってくる難題に取り組んでいると、外からは見えなかった出版の世界が見えてきた。未知の仕事を自力で切り開く著者の魅力あふれるライフストーリー。

(書いた本人による紹介)

本作りと流通と経営サイドのことを何とかこなすようになるまでの、試行錯誤の歴史を書きました。他の業界と同じく出版にも独自の仕組や商習慣があり、新規参入の際にはいろいろ苦労すると言われています。うちは、「知らぬが仏」的のんきさで挫折しなかったのと、第三者に外注することなど思いもよらなかったため、本書に書いたようなスタイルになりました。

■ 書評など(発刊当時。2007年です)

「本の雑誌」6月号で、<今月の1冊>に選ばれました!





「出版ニュース」<ブックストリート>で紹介されました!



業界紙「新文化」6月7日の、特集記事に出ました!





産経新聞6月24日に、北尾トロ氏の書評が出ました!




毎日新聞6月29日<読みたい>で、関川夏央さんに取り上げていただきました!





「ジュンク堂書店さんのPR誌「書標」7月号の「著書を語る」に登場しました!





読売新聞7月15日に、白幡洋三郎氏の書評が出ました!




■ その後の展開
この本がきっかけで、いろんな方にお会いする機会が増え、「わからないことがあったら教えてくださる」業界の知り合いもできました。刊行後、どっと来たのが「本を作りたい、出したい、出版社を始めたい・・・けど、どうすれば?」などの疑問や悩みで、累計200件は超えたと思います。今後はいろんな形態の出版が可能になってきそうですが、やはり分かりにくいのは「書店さんに扱ってもらう」部分のようです。

本書が出てからもしばらく一人で続けていましたが、今は2人体制です。でも、ひととおりの業務をすべてこなせるといろんな面が見えやすくなるので、とりあえずはあまり分業せずに、仲良くやってます。(2015年)