株式会社アニカ


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炭を飾る

二宮一司 著

ISBN978-4-901964-12-8
A5判変型 80ページ
本体価格1600円(税別)

炭を飾る

備長炭アートのフォトエッセイが本になりました。
炭の美しさに魅せられたトップディスプレイデザイナーが作った
素敵なオブジェをご紹介。
古くて新しい空間づくりと、和の心を楽しむライフスタイル。


これほど素敵な「炭の本」はありません。

■ もくじ
炭と出会う

 炭の力
 紀州の森
 ウバメガシ
 炭を焼く人
 動と静
 和
炭を飾る

 つくる
 形
 存在
 炭と和紙
 炭と畳
 炭と竹
 炭と木目
 器
 花
 黒の魅力
 色
 整然
 ほのか
 動く影と遊ぶ

炭を嗜む

 もてなし
 贈り物
 酒
 季節
 音と…
 小さなやさしさ
 遠い記憶

      

■ 著者紹介 & メッセージ
二宮 一司  にのみや かずし

1964年横浜生まれ。日本大学法学部新聞学科卒。バンタンデザイン研究所ディスプレイ科課程修了。ディスプレイ会社二社を経て、1994年4月フリーランスに。ディスプレイデザインを中心に、さまざまなクリエイティブワークに取り組む。現在、有限会社デヴァイススタジオ代表。ジャパンディスプレイクリエイターアカデミー講師。日本ディスプレイクリエイター協会理事。横浜開港一五〇周年記念事業「横濱・開港キャンドルカフェ150」実行委員。


『僕にとって炭はとっても不思議なものなんです。真っ黒いかたまりなのに、近くにあるとなんだか落ち着くし、ボーッと見ていると気持ちが和んでくるような、なんとも不思議な存在です。仕事を通じて炭と出会い、触れ合っているうちにだんだんと惹かれていって、やがて自分でも飾るようになりました。自分の部屋にお気に入りの何かを飾るって、ちょっぴり嬉しい行為ですよね。それは生活に潤いを与えてくれます。もしかしたら今の時代、想像している以上に大切なことかもしれません。洋間の一角に炭を飾ると、そこには小さな和空間が誕生します。もちろん和室にはしっくりと馴染み、より雰囲気のあるインテリアになるでしょう。この本を読んでくれた人が、やっぱり和っていいなあって思ってくれたら、それはとても嬉しいことです。心を和ませてくれるちょっぴり不思議でオシャレな炭の世界を、どうぞお楽しみください。』

■ ニュース
08年 NHK「おしゃれ工房5月号」(5月6日放送)に、二宮さんが講師として出演しました。

フラワーデコレーター協会の会報誌「華輪」5月号で、紹介されました。


■ 編集ノート
炭を飾ると聞いて、最初はうまく想像もできませんでした。炭イコール燃料、あるいは水や米が美味しくなるとか消臭効果がある…程度の認識しかなかったのです。ところが、著者に連れられて銀座の備長炭ショップ(飾り用の炭の専門店があるんです!)に行って、黒い物体が生む独特な世界にビックリしました。シンプルかつゴージャスとでもいいましょうか。

著者が作るオブジェには、単に素敵なもの、渋いもの、可愛いもの、心が和むものなど、いろいろありました。うっ、これは「ただ籠に入れて炭を置いておく」なんてのとは、全然違う世界だ!

おまけに、飾ること自体は密かなブームだというのに、そういう本はまだない! これは作らなければ!(笑)

制作中も、
紀州の備長炭生産地の方々にお世話になったり、写真で苦労したり・・・。オブジェ以外にも楽しいサプライズの連続でした。

炭オブジェの
作り方のヒントになる本ですが、炭の世界そのものを楽しめる、ほんわりしたエッセイでもあります。

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