株式会社アニカ


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非常本

山村武彦 著

ISBN978-4-901964-10-4
四六判 160ページ
本体価格1200円(税別)

非常本

ケガの手当てはどうするか、どこへ避難すればいいのか、
瓦礫はどうするか、義援金はどうしたらもらえるか、
当面の生活費はどうするか、壊れた自宅はどうするか。

災害直後のサバイバル方法、避難生活情報、
そして生活再建のための国や自治体による支援の受け方など、

被災後に読んでも役立つ> 生き残りマニュアルの決定版です。


■ もくじ
第1章  揺れが収まったら、靴を履いて
1.まず、周囲で何が起こっているか冷静に確認しよう
2.火が出たら、「知らせる」「消す」「助ける」「逃げる」
3.危地から脱出しよう
4.エレベーターに閉じこめられたら、外部の助けを呼ぼう
5.ケガ人の応急手当てをしよう
6.火災が発生しているときは?(緊急脱出法)

第2章 さあ、避難!
1.必要最小限の持ち出す物をチェックしよう
2.避難する前に確認しよう
3.家族や隣人の安否確認が済んだら、いったん避難しよう
4.要援護者とその家族は、避難所を選んで避難しよう
5.避難ルートを選び、徒歩で避難しよう
6.情報を集めよう
7.避難所が適切か、確認しよう
8.避難所の規定、マナーを守ろう
9.健康な入所者は、避難所運営に参画しよう
10.ペットの避難は?・
11.応急トイレの作り方
12.孤立してしまったらどうする?
13.緊急連絡・安否確認をしよう

第3章 生活再建アプローチ
1.様々な、被災者支援があります
2.家屋などが損壊した場合は、罹災証明をもらおう
3.災害ゴミの処理は?
4.カードや現金などのトラブルは?
5.災害弔慰金・災害障害見舞金をもらえるケースは?
6.サラリーマンに対する補償を確認しよう
7.PTSD(心的外傷性ストレス障害)について知ろう
8.当面の生活費や生活再建の資金をもらえるケースは?
9.生活の立て直しのための資金を借りられるケースは?
10.他にもいろんな支援があります
11.応急仮設住宅が建設されます
12.半壊の被害には、住宅の応急修理制度があります
13.不必要な解体や危険な修理などを避けましょう
14.住まいの再建支援制度は、いろいろあります
15.住宅を確保するときの課題を理解しましょう
16.地震保険金の受け取り
17.中小企業・自営業のための支援があります

第4章 やっぱり日頃の備え!
1.緊急連絡先一覧
2.避難所の情報
3.帰宅ルートの確保
4.公的支援が来るまでの非常用品備蓄表
5.我が家の覚え書き
6.防災関係機関の連絡先
7.緊急行動マニュアル


■ ニュース
月刊測量 2007年11月号 で紹介されました。「読んで学ぶのではなく、あくまでも自宅のどこか目に付くところに置いておいて『いざ、非常時』というときに、必要なところを開いて、自分の適切な対応を仰ぐための本」、「かゆいところに手が届くように、最少の文章で盛りだくさんに詳述されている」

Jレスキュー 
2007年7月号 で紹介されました。

防災情報新聞 
2007年5月18日 「防災図書紹介」コーナーで紹介されました。「異常事態時には、知らないと出来ない対応がまだまだあることに気づかせてくれる」

毎日新聞 
2007年4月27日 東京朝刊「読む」コーナーで紹介されました。「実践的なノウハウが詰め込まれている」

女性セブン 2007年04月19日号「大地震サバイバルマニュアル−本当に本当に知っておきたいこと14」で紹介されました。

7月21日、著者の山村所長が、中越沖地震で被災された皆様へ『非常本』600冊を寄贈されました。(柏崎市の教育総務課長(左)と、目録をお渡しする山村所長。柏崎市役所にて)





被災地では、救援物資以外に情報も不足しています。生活を再建するときに必要になる「罹災証明」などについて、わかりやすくまとめた『非常本』は、きっと皆様のお役にたてると信じています。(山村所長のレポートはこちら

■ 著者紹介 & メッセージ

山村 武彦  やまむら たけひこ

防災アドバイザー。64年の新潟地震でのボランティアをきっかけに防災システム研究所を設立。世界中の災害、事故、テロなどの現地調査は120回を超える。防災・危機管理意識啓発の講演多数。95年、科学技術振興功績者として、科学技術庁長官賞を受賞。消防庁・防災訓練活性化研究会委員、防災対策評価委員会幹事、大手企業の防災顧問など。
大震災これなら生き残れる』(朝日新聞社)、
大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵』(小学館)など、著書多数。

『大災害発生!運良く生き残った後、混乱の中で生き延びるために必要な実践的知識と知恵を凝縮しました。非常本は、非常持ち出し袋に入れておく本です。』

■ 編集ノート

編集者は、地元の消防団員です。町会の防災訓練に出るたびに、「こんなに意識の高い人たちでさえ、訓練したことを結構忘れてしまうのか」と思います。被災した後にサバイバル行動のリファレンスになる、マニュアルのようなものが必要だ。そんな思いを形にしたのが、この本です。防災アドバイスの多くは、前もって備えておかないと意味がないものです。しかし、何も備えていない人にも大災害は同じように襲ってきます。災害用伝言ダイヤルがあることは知っていても、番号がわからなければどうしようもないのです。非常持ち出し袋に入れておいてもらおう。辞書のように必要なときに開けば、知りたいことが載っている。そんな本を作りました。


山村所長は、防災の第一人者です。前もって聞いておいてスゴク役立ちそうな話もたくさん伺いました。でも、大地震の後、「今さら言われても遅い!」と思うようなアドバイスは無駄でむなしいもの。この本では、泣く泣くカットしました。生き残ったあなたを助けるのは、被災後に読んでも間に合う情報です。安全と安心のために、ぜひ一家に一冊!

本書のP.144を補完するページ「防災関係機関の連絡先」はこちら

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